ビフテキの南海グリル

南海グリルのこだわり

日本一の宮崎牛をお楽しみいただくために
南海グリルは細部までこだわり、最高の料理でおもてなしいたします

日本一の宮崎牛をお楽しみいただくために

肉の各部位の特徴を生かした最高の調理方法、メニューで各々の味わいを最大限に引き立てます。
甘味よく風味豊かな宮崎牛の脂も余すことなく召し上がっていただくため、随所に隠し味として使います。
肉汁の一滴までお楽しみいただくために、鉄板で焼いた牛肉は、パンの上にのせてご提供いたします。
肉汁がしみこんだパンは、最後にこんがり焼いてお召し上がりいただきます。

ビフテキの南海グリル☓宮崎牛

日本を代表する黒毛和牛の産地、宮崎県。緑豊かな大地で丹精込めて育て上げられた宮崎牛は、全国和牛能力共進会で日本一の称号をいただきました。
その黒毛和牛を、配送からお客様の元に届くまでの間、徹底した温度管理を行い、新鮮かつ高品質な状態で提供しています。
1988年には全国でもいち早く宮崎牛に注目、以来、宮崎牛一筋。
まだ「宮崎牛」ブランドが浸透していなかった時代から、南海グリル鉄板焼ステーキは宮崎牛を使用しています。
創業者の西浦博章が当時の宮崎県知事に会い、「日本全国へ宮崎牛ブランドを確立したい」という熱い思いを受け、取り引きが始まり現在に至っています。
宮崎牛を日本一のブランドにするため、生産農家の方々、宮崎県、JA宮崎経済連、株式会社ミヤチクと一緒に歩んでいます。

左から南海グリル西浦社長、松形宮崎県知事、宮崎経済連長友会長(1998年当時)

宮崎牛・南海グリルカット

牛の産地とは一番肥育期間の長い場所がその牛の産地となります。

その中でも「宮崎牛」とは、宮崎県内で生産肥育された黒毛和牛で

日本食肉格付け協会が定める格付基準の肉質等級4等級以上のもので

血統が明らかなものであり、県産種雄牛、もしくは家畜改良のため

指定された種雄牛を一代祖にもつものだけに宮崎牛の称号が与えられます。

つまり宮崎生まれ宮崎育ち、4ランク以上のもので、なおかつ血統の縛りのあることが

ブランド「宮崎牛」と名乗れる条件です。

この狭き門を突破したものが「宮崎牛」なのです。

県外生まれの牛や4等級に満たないもの等は「みやざき和牛」と呼ばれています。

step 01 仕入れ

生産農家の方々と、二人三脚で取り組み「生産者の顔が見える」牛を仕入れています。
国内屈指の衛生管理システムを備えた、株式会社ミヤチク(高崎・都農工場)より南海グリル仕様の牛が直接配送されます。

step 02 熟成

肉は新鮮なものが一番というわけではありません。
ゆっくり熟成させることで旨味が増し、サシ(脂肪)も入ってきます。
南海グリルでは、専用のチルドルーム内のヒノキの棚に牛肉を寝かせて熟成させています。
熟成期間は20日間以上。
プロの目で肉質を見極め、最も美味しいタイミングで提供しています。

step 03 ブッチャー(カッティング加工)

高品質な状態に熟成をしたら、牛肉を切り分ける「ブッチャー」の出番です。
ブッチャーとは、通常一頭買いを行っていなければ、習得できない特別な技術であり、南海グリルでは、そのブッチャーを習得した熟練のシェフたちにより、それぞれの肉質や部位に応じたカッティングを行っております。
すべてを美味しく料理できるよう常に心を配っています。

step 04 調理・販売

すべてに通じるのは、「宮崎牛をいかに美味しく食べていただけるか」
南海グリルでは、鉄板焼ステーキ・しゃぶしゃぶ・すき焼き・会席料理などさまざまな料理で美味しい牛肉をお客様にお届けしてします。
レストランの他にも小売り、通販などさまざまな方法で美味しい牛肉をお届けしています。
また、各店舗にて牛トレーサビリティ個体識別番号表示しています。
生産・流通の履歴を辿ることができ、より安心安全をご提供します。
ご家庭用並びにギフト商品の販売、全国配送を行っています。